内臓調整療法師会

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内臓調整療法師の提案

内臓体癖反射の本の画像(日本語)

内臓調整療法は、内臓や身体の歪みの矯正をつうじて、身体の異常(痛みや痺れ等)の症状を取り除く独自の手技療法です。

頭痛、肩こり、目眩、腰痛をはじめ、膝・肘・手首・足首等の関節の痛み、さらには体各部位の痺れ、麻痺、痙攣など、人が抱える身体の様々な異常の原因を整理してみると以下の4つに大別できます。

  1. 倒れたり物に当たったり、刃物が刺さったりして物理的にその部位に衝撃を受けて骨折や打撲等で組織が壊れたり損傷を受けたりした場合
  2. 腫瘍に代表されるような器質的な変化がある場合
  3. 老化による各部位の機能の低下による場合
  4. 内蔵諸器官の機能異常が体表に表れている場合

上から3つの場合については、外科的(整形・接骨を含める)・内科的な治療を施す必要がありますが、4つ目については、カイロプラクティック、オステオパシー、鍼灸、マッサージ(按摩、指圧を含む)、整体(名称はその特色により異なる)など、さまざまな療法が行われています。

これらの療法では、痛みなどの背景となる内臓のアンバランスに関連する部位(筋肉、関節、頸椎・腰椎などの骨格)を刺激して痛みを取り除こうする試みがおこなわれています。

たとえば鍼灸では、経絡を通じて体表に出現する内臓の反射部位に鍼などによる刺激を加えます。
体表に表れている異常を取り除いています。
指圧では、体表にある筋肉の緊張や知覚過敏を指圧をして、内臓反射を促し内蔵の機能を正常化させています。
しかし、こうした施術には限界があって、一度は改善は見られてもまたすぐに同じ症状が現れたり、なかには改善が見られないということも少なくありません。


内臓調整療の特色

内臓調整療法師会は、こういった経験的な積み重ねの背景にある内臓体壁反射を、既存の療法の枠組みからはなれて、今日の神経科学、解剖生理学などの新しい実験データ・論文などと照合しながら、自律神経や筋肉および骨格などの相関性について、臨床データを重ねながら検証してきました。

たとえば迷走神経の緊張は、頭部・頸部の副神経、三叉神経、舌咽神経などに緊張を相似させ、頚部の傾斜、顎関節の以上、口蓋や舌骨、咽頭・喉頭周辺の筋群にも緊張を及ぼします。

交感神経性の緊張は、脊柱近傍の深層筋や大腰筋を介在し、脊柱や骨盤の形態など、姿勢の歪みを形作ります。このような歪みは、身体の安定性(スタシビリティ)のために、たえず代償性のカウンターアクティビティを生じ、頚部の傾斜や脊柱の側わんや動作制限り、骨盤や頭蓋骨、下肢の関節運動などの影響をあらわしてきます。

内蔵諸器官の状態は、たんに体表の一部ではなく、体全体に大きな影響を与え、姿勢や運動機能にも独特な歪みを生じさせていることが明瞭になってきました。

このような内臓体壁反射と運動系についての法則的な歪みや痛みや痺れなどの理解に基づいて、既存の手技療法の技術を解析・分析しながら確立されたのが、内臓療法調整の技術です(南一夫 2008)。

手技療法は、日々の臨床で説得力のある生きた技術でなければなりません。

わたしたちは、あらゆる技術やテクニックに対して、たえずニュートラルな立場、自然科学的な立場にたって検証し研鑽を重ねながらし、たえず新しい技術的提案をおこないながら、よりより技術、より多くの人々に平易に生かしていただける手による普遍的な保健医療を目指しています。

これが、わたくしども提案する内臓調整療法です。

内臓調整療法を学びたい方へ

内臓調整療法を学びたい方は「内臓調整療法学院」のサイトをご覧下さい。

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